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院内トリアージ実施基準

院内トリアージ実施基準

令和8年3月14日

 

当クリニックにおいて、来院された患者様の症状や重症度を事前に評価し、緊急性の高い患者様が適切な診療や治療を受けられるように、下記の要領で
院内トリアージを実施致します。

算定対象時間
平日・土曜 18時以降、日曜・祝祭日 終日

院内トリアージの流れ

  • 1 来院後、受付時に症状や受診理由を確認します。
  • 2 看護師や医師が患者のバイタル等、全身状態の確認を行います。
  • 3 下記のトリアージ分類表に基づいて緊急度を判定します。
        トリアージは待ち時間に応じて再評価致します。

トリアージ分類表(JTASに準拠)

緊急度判定レベル 症状の特徴や具体例 再評価の目安
蘇生(レベル1) 生命が危ぶまれ直ちに対応が必要な状態。
持続している痙攣、高度な意識障害や呼吸障害、ショック、重症外傷 等
治療の継続
緊急(レベル2) 生命または四肢・臓器が危篤状態に陥る危険性が高く、早急に初期対応が必要な状態。
中等度の呼吸障害(SpO₂<92%)や意識障害、重度の脱水症、激しい頭痛や腹痛 等
15分ごと
準緊急(レベル3) 比較的安定しているが、長時間待つことが出来ない状態。
頓挫した痙攣(意識清明)、SpO₂ 92〜94%、変形のある四肢外傷、発熱(具合が悪そう) 等
30分ごと
低緊急(レベル4) 緊急性が低く、診察までに1〜2時間程度待てる状態。
軽度の喘息(SpO₂>94%)、発熱(具合が良さそう)、縫合が必要な外傷(止血済み) 等
1時間ごと
非緊急(レベル5) 緊急性や病態の増悪は考えられず、診察まで長時間待てる状態。
包帯交換、縫合の必要のない傷、処方の継続希望 等
2時間ごと

来院後の主な流れ
来院受付緊急度判定(院内トリアージ)診察待機診察・処置等帰宅・他病院へ紹介・入院依頼

発熱等の症状で来院された場合は、院内トリアージの際に感染症の迅速検査を行わせていただくことがあります。

院内トリアージの実施基準は、必要に応じて随時改定・更新致します。

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